夏はポケモン! inアマプラ(訂正版)

※最初に
最初にあげた記事で何故か打ち消し線が文章の全てに入ってしまい、いくら直しても直らなかったので記事まるごとあげ直しました…。「訂正版」というのはそういう意味です。


以前からも予告されていましたが、8月4日からAmazonプライムビデオ、略してアマプラにてポケモン映画の配信が始まりました!!
終了時期がいつというのは明記されていませんが、前回は少なくとも半年以上(?)配信されていたような覚えがあるので、今回もそれなりに長く配信が続くものと思われます。そうであってほしいけども…


少し前までは「夏はポケモン!」でお馴染みだった夏休みのポケモン映画でしたが、2020年の「ココ」を最後に、いつしか無くなってしまいましたね。毎年夏休みになると、親と一緒に映画館でポケモンの映画を見てた子供の頃が懐かしいですよ…

当初はコロナの影響で制作遅れなどがあったことは紛れもない事実ですが、今にして思えば関係者の間では旧アニポケが終わることが既に決まっていたと思うので、必然的にポケモン映画は終わる運命だったのかもしれませんね。もしくは、時期が悪かった?
ちょうどあの当時、コロナ禍とはいえ某鬼を滅する無限列車のアニメ映画が社会現象みたいなブームだったし…。



さて話を戻しますが、ポケモン映画の配信開始ということで、かつてのレギュラーだった梶さんが久々にアニポケのツイートをしてくれましたよ。
旧アニポケが終わった時以来でしょうか?約4ヶ月振りですね。


こういうのはね、コンテンツに動きがあったタイミングで話題に触れるぐらいでいいんですよ。特に声優さんは、次々に新しい作品の出演もあるわけだし…
それにファン側だって何年も前に終わった作品を延々と擦っても周りは誰も相手にしてくれないし、当時の同志たちだって新しい作品に流れて行っちゃうし。ええ、もちろんソースは自分ですとも(苦笑)

でもこうして声優さんが作品終わったらそれっきりではなく、作品が終わった後でも気にかけてくれるのは嬉しいですね。特に梶さんはこれまでの発言からして、アニポケXYやシトロンのことを大切にしてくれてるんだなというのが伝わってくるから推しとしては最大限に嬉しいです。
でもこう言っては難だけど、アニポケの3年間レギュラーって他作品に比べたら長い方ではあるよね。シリーズもので1クール、2クールとかは別としても。


ちなみに自分は新アニポケも毎回欠かさず見てるし、最近はアイマスや鬼滅みたいに好きな他作品も増えてきたから、いつまでも旧アニポケにとらわれてる亡霊ってほどでもないけどね…。
そもそも、旧アニポケが終わった時点で今後は話題に出したりイラストを描く頻度は落とします、と言ってますし。飽きたとかじゃなくて、単純に新しい供給がないからこれ以上やりようがないんですよ。それと上にも書いてるけど、話題に出した所で誰も聞いてくれなくて虚しくなりますし。

ただ、pixivに載せてるシトロンのイラストは今でも海外勢と思しき人から反応があったりするので、アニポケXYが海外人気あるというのは本当なんだなと少し思ったり。まあ……自分の周りではイラスト載せても誰も相手にしてくれないけど、世界は広いってことですよw  


でもさぁ、推しとして言わせてもらうとアニポケXYでシトロンとユリーカはもっと注目されてもいいと思うし、本編でももっとフィーチャーしてほしかったよ。余計な恋愛要素とか入れるぐらいならな!
自分はアニポケXY割と好きだけど、別に恋愛要素ありきで好きなわけじゃないんで…



ちょっと愚痴が入ってしまったので話を戻しますが、皆さんもこの機会にお家で「夏はポケモン!」を楽しまれては如何でしょうか?
敢えて辛口で書きますが、XYの劇場版は正直どれもパッとしないのであまりお勧め出来ません。でもシトロン的見所を挙げるとするならば、びしょ濡れからのボルテージバッジパーカー(第1作目ディアンシー)とか、アゾット王国という発明家の聖地みたいな街やマギアナに大はしゃぎするところが可愛い(第3作目ボルケニオン)とか、そんなもんですよ?何の参考にもならないレビューです。

おいおい見崎、ふざけてんのか、と思われそうなので真面目におすすめも書いておきます。(笑)
ミュウツーの逆襲
・水の都の護神
・七夜の願い星
・キミに決めた
→これに関しては映画見た当時の感想記事もあります。文章が若い!(笑)


おまけ枠として内容は別に至って普通なんですが、主題歌とゲストキャラが好きなのは「裂空の訪問者」ですね。これの主題歌の曲がマジで好きなんですよ!
話逸れるけど、これ歌ってるお姉さんもメガネで可愛いな…。それにこの、赤とチェックのお洋服も好きだなぁ。



あと、ゲストキャラの男の子が可愛いです。ポケモンに触れないけど最終的には触れるようになる、という展開はアニポケあるあるなので割とどうでもいいけど。
同じくゲストキャラのメタグロス使いのメガネのお姉さんも割と自分好みなんですがね……いかんせん中の人がね……(各自検索するか実際に映画を見て確かめよう!)


同じく内容はそれほどでもないけど主題歌が好きな作品は幻影の覇者ゾロアークもかな。アイスクリーム シンドロームはマジで名曲です。




キミに決めた以降の作品はアニポケの軸を離れたという点で、まあまあ面白いです。親子愛の感動と友情に浸りたいならココ、最初はただの他人同士だった集まりがそれぞれ力を合わせて頑張るストーリーが見たいならみんなの物語、ですかね。
ただしミュウツーの逆襲evolution、テメーはダメだ。内容としては初代ミュウツーの逆襲のリバイバルみたいな物で特に文句はないんですが、ポケモンに3DCGは合わない。そのせいで劇場で見てて画面酔いした…

(何の参考にもならない過去の感想記事)




「アニポケ映画配信開始だよっ!えっとね〜、見崎のオススメは〜♪」みたいな明るい記事を書くはずだったのに、ネガキャンみたいな記事になってしまったのはなぁぜなぁぜ。(笑)
とにかく、ポケモン映画に興味がある方はこの機会に見て下さい。以上です!

続・SFYパーフェクトゲーム実装!

前回の続きです。

ガシャのピックアップ期間が終わってる?それはそうだね。でも恒常だから、その気になればいつでも、誰でも手に入るチャンスがあるからいいんですよ!
という訳で…

前回記事で予告していたガシャ動画を載せてみました。YouTubeの更新は久々ですね。
別に神引きしてる訳でもないし、すばるんを引くまでに今回のピックアップが先に揃っているなど、物欲センサーの力が働くとこうなるんだなぁ……という動画になっています(笑)



自己満足のガシャ動画ですが、良ければ見てやってください。普段ミリシタを遊んでいない人が、ミリシタのガシャ演出ってこんな感じなんだ〜、と見るのも楽しいかと思います。(SRのみの場合はスキップしてるけど許して下さい…)



前回記事で書き忘れたけどすばるん母、見れば見るほど現在のすばるんにそっくりですよね。歳を重ねてるのと、髪の長さがちょっと長いくらいで…
目元の感じや髪色は兄たちも似てるな〜という感じでしたが、前髪の横の部分(?)まで一致してるとは。前に言ったことと矛盾しますが、すばるんの歳の離れたお姉さんと言ってもいいレベルでは…?(笑)


さて、ここからが本題です!
と言っても、読者様の中にはミリシタPではない人が多いことも承知しているので長々と書くことはしません。
端的に言うならば、実際の星の名前でもある「」に触れつつ、あの星のように明るく綺麗で、誰かに見つけてもらおうと考えるのではなく、ただ輝けばいい、目指せ完全試合パーフェクトゲーム)!!……なーんてお話でしたね。イイハナシダナー 


あと余談ですが、今回のメインコミュ内に登場する「ブレイク!」というアイドルイベントがアイドル達にとっては超重要なイベントらしく、みんなバチバチに燃えてるんですよ。けれどもすばるんはその事を知らず、みんなのやる気に圧倒される、という所から話が始まるわけですが……

えっ何これ、ミリシタ6周年イベントの時の自分ですか!!?Σ(゚Д゚)
詳しくは割愛しますがキャラ別ランキングというものがありまして、そもそもランキングに興味ない勢(←主に自分もこれ)、ちょっと頑張って1000位以内を目指す人、100位内やら1桁台(?)を目指すガチ勢の人まで様々なんですが、自分はディスコードの人達に影響されて、今年始めて1000位内を目指してみようと思い立ったんですよ。ちなみに、キャラに因る所はありますが1000位内なら普通にやってれば余裕なレベルです。ただしキャラによる!!!(重要)

で、自分はというと1000位以内で満足してたんですけど、まわりの人達が凄い頑張ってたのね。もちろん個々人が頑張るのはいいことだし、否定はしませんけど、自分と周りとの間にほんの少しだけ温度差を感じてしまったのも事実です。まさにこれ(笑)

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さて話を戻しますが、「スペードのQ」以来の永吉ブラザーズも全員集合です。しっかし、社会人〜高校生の兄たちが、末っ子の可愛い妹のために「おーい、全員集合〜!」って集まるのじわる(笑)
まあでも実際、こんな可愛い妹がいたら全力で可愛がりたくなっちゃいますな。自分もすばるんから、兄ちゃんって呼ばれた(以下略)

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すばるんの強みは「サウスポーで肩が強い」改め、「かわいい所」らしいですよ。うん、自分も同意だな!(笑)

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なおこの後、「兄ちゃん達に聞いたオレがバカだったよ!」とツンデレ発揮される模様。このツンデレが堪らないですね! 
だがしかし、永吉ブラザーズもただ可愛いすばるんをおちょくっているだけでなく、颯太(高3、18歳、野球部)から、「弱気は厳禁」という名言も飛び出します。
あと、これはかなり要約して書いていますが「沢山いるアイドルの中から昴はプロデューサーに選ばれた。つまり、スタメン……ってコト!?」みたいな野球になぞらえたアドバイスもくれるので、妹思いな有能です。
事実、この後のシーンでもすばるんが「弱気は厳禁、オレはスタメン…!」と自分を鼓舞してたりしますしね。颯太兄ちゃんのアドバイスが効いたようです。


ところで、すばるんが身長が低いのをここまで気にしてるシーンって今までありましたっけ?
メインコミュのみならずエピローグでも少し触れていたし、スポーツやる上では体格というのは深刻な問題だと分かってる。けど… ちっちゃくて可愛いすばるんが好きなんですよ(笑)これからもちっちゃいまま育っておくれ

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↑エピローグはプロデューサーと野球デート……もとい、野球観戦。少し気が早いけど、すばるんの私服SHSは野球観戦デートとかどうですか!?(笑)


最後に覚醒後のイラストを少しだけ。
メインコミュの内容が全然伝わってこないって?それは気にしたら負けですよ!あくまでストーリーの解説ではなく、感想なので。


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↑曲名SSR1周目「Day After "Yesterday"」
「自分との対話」が楽曲のテーマなので、自分と向き合っているようなイラストになっています。詳しくは原曲を聞いてほしいのですが、昨日の自分がボールを投げる、明日の自分がそれを受け取る、ということです。


まさに前回のSFYが出た時に書こうとしてたことの一部を、ここで伏線回収です!長かったですねぇ。
別に数年越しの伏線回収をしたくてやった訳じゃないし、あの当時は単に時間なくて更新できなかっただけです。だってSONG FOR YOUガシャの2周目があるとは思ってもみなかったし…



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↑そして今回の曲名SSR2周目「パーフェクトゲーム
曲名に負けじと、ド直球にかっこよさを追求した感じになっていますね。これまでのSSRイラストでなかなか見ない構図、斬新です。完全試合を目指せそうな勢いですね。
一見するとジャケットを羽織っているので露出度は控えめに見えますが、改めて見るとインナーが結構な露出度なので、健康的な感じでたまらんですね!


現時点では初のMS2実装(歌織さん、紬を除く)ということもあり担当P以外にも広く話題になっていたし、イラストも衣装も全部良い…ということで、担当Pとしても大満足でした!
※7月27日追記  
文章直すのが面倒だったのでそのまま掲載してますが、先日のアイマス18周年で発表された情報によると次もMS2曲の実装みたいですね。まあ、半ば強引ではありますが「歌織さん、紬以外のキャラで、なおかつSSR連動では初」ってことで……。
それもこれも、早く記事を更新しなかった自分が悪い!(笑)

SFY・パーフェクトゲーム実装!

ただいま、緊急でブログを書いています。というのもですね……
※ガシャのピックアップ期間が明日で終わるとか言ってはいけない






( ゚д゚) ・・・

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゚д゚) ・・・

(つд⊂)ゴシゴシゴシ

(;゚Д゚) …!?


そうです、筆者の最推しキャラこと永吉昴ちゃんの楽曲&連動SSRパーフェクトゲーム」実装!!!!!!
ミリオンライブではこれまでに各キャラのソロ曲が3曲出ているのですが、2021年から2022年までリリースされていたM@STER SPARKLE2(以下MS2)と呼ばれる後発の比較的新しいソロ曲シリーズがありまして。
「ミリシタ」以降から新たに加わった歌織さんと紬は他の子よりソロ曲が1曲少ないのでMS2からの実装になるのは必然。他の子達は順当に3曲目を実装してからMS2の曲になるんだろうなと誰もが思ってましたし、自分も思ってました。現に、MS2以外の既存3曲実装されてる子も結構いますし。
だから、すばるんの場合は無難にHOME RUN SONG♪で来るだろうなと思ってましたが。しかし……しかし、ですよ。冒頭のツイートに戻ります。


前述の2人以外でMS2曲からの実装!これは予想外でもあり、嬉しい誤算でもありますね。
すばるんのソロ曲はこれまでに4曲出てますが、「パーフェクトゲーム」がダントツに好きなんですよ。本音を言えば全部好きだけどさ……1曲ずつ語るのはまた今度にしましょうか?(需要があれば 笑)




CDとしてリリースされたのが昨年5月、そしてライブでも初披露されたのが今年の1月。そう考えると物凄いスピード感です。
↑去年の自分よ、この記事を書いた約1年後にはミリシタで「パーフェクトゲーム」が遊べるようになってるぞ!去年初めて曲を聴いた時点でのリアルな感想が読めますので、もしよければどうぞ。




その上サブスクも解禁されてるから、これで多くの人に布教できるってわけですね!(`・ω・´)シャキーン
まあ自分はCD買ってるからサブスクに頼らなくても聴けるけど
しかし英語で書くとPerfect Game、略してPGか…。いや、何でもないです。




いやぁ、SFYシリーズ最大の楽しみである過去のイラスト……もとい、ロリすばるんがついに公式化ですよ!これ、テキストボイスもちゃんとロリ化してるのがいいんですよねぇ(*´艸`*) そしてさりげなく、永吉颯太と三男くんもショタ化してる。

ところでこれは、ひとつ結び?それとも二つ結び?自分はひとつ結びと勝手に解釈して、「描けば出る出るSFYパーフェクトゲームすばるん」ってことにしちゃいましたが。
泥汚れあり


テキスト内で「見て見て」と一部に漢字が使われていることと草野球チームの様子からして、小学校1〜2年生ぐらいなんじゃないかと思いますね。
それならば後ろにいる颯太くんが小学校中学年くらいでも説明がつきますし、何なら隣の三男が小6、颯太小4、だって有り得ます。もしかすると颯太と三男は歳が近い可能性ありますね。
というのも三男は現在の姿で大学生だと思われますが、金髪なんですよね。しかしこれは設定画にわざわざ「染めてる」と書かれているあたり、染めてもいい=就活など他の影響がない、という事では!?
(1枚目:去年のミリシタ秋葉原と同時開催された「ミリシタ5周年展示会」より。  2枚目:以前に出たSONG FOR YOUシリーズ第一弾、現在の永吉家。左頬に何か白いの貼ってるのが四男である颯太、高3の18歳!)

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二次元の世界に現実の事情を持ち込むのは最も自分の嫌いなやり方なので深く突っ込む気はないですが、いくらあの世界でも就活は黒髪がベターでしょうし…。
つまり、颯太とは2歳差ぐらい?(現在20歳)と思うわけですよ。
昴ママすばるん母がそこそこ年齢行ってるのを見るに、この時点でもう長男次男は中学〜高校ぐらいになってんのかね。こういう考察するのめちゃくちゃ楽しい。

余談ですが、ミリシタのSFYシリーズの過去イラストに限らず世に溢れるアニメや漫画では「若くて綺麗な母親」というパターンが多いですが、こちらのすばるん母は既に5人の子持ち、上の子がそこそこ大きいであろうということを踏まえると、他の子のSFY過去イラストに登場するママさんよりも年齢行ってる感じがリアリティあっていいですね。ましてや家族経営の工場(?)だし、男の子が多い家系+唯一の女の子であるすばるんも兄たちの影響でおてんば娘、手がかかることが想像されるしw
というかすばるん母は現在の年齢ならば、ミリオンライブの大人組(20歳以上のアイドル達)の母親と同じぐらいなのでは…!?




自分もSFY以外の衣装でパーフェクトゲームのMV録ってみた!的なやつをYouTubeに上げようと思ったんですが、そういうのって音源そのまま使っちゃうわけだから著作権とか大丈夫なのかな?と思って断念。
という訳で代わりに今回はスクショを1枚だけ載せるのと、続きの記事にて自分のガシャ動画を載せておきます(笑)

ちょうど6周年衣装があったので…。
前回の「ミリシタ秋葉原」でも少し触れましたが、今年の衣装ほんと可愛いですよね。正直、歴代の中で一番好きかもしれません。
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ただでさえ自分が更新遅れたのに加えて、ミリシタも周年イベント明けでちょっと変則的になってるからガシャ期間短い気もするけど、ピックアップ期間終わっちゃうけど、まだまだ言いたいことあるから書かせてくれ!頼む!!
あの覚醒後のめちゃくちゃかっこいいイラストとか、メインコミュのこととか、まだ半分も書けてないぞ。
前回のSFYの時は後半に続きます、とか言って結局やらなかったけど今回は必ずやるから……(小声)

(おまけ)
前回の時の記事。先に言っておきますが【その2】はありません!書きたかったんだけどねぇ…。
その内容の一部、次の記事で書けたら書きましょうかねぇ。






ミリシタ秋葉原2023&ソフマップカフェ!!

今年もこの時期がやってきました。
そうです、ミリシタ6周年!と、それに伴って毎年の恒例イベントとなっているミリシタ秋葉原ですよ。
自分はこの前の土曜日(7/1)に、Twitterのフォロワーさんと一緒に行ってきました。
ほんとに毎年付き合って貰ってありがたい限りですよ。頭が下がります…。


以下、現地の写真と簡単なレポートです。 

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これも毎年恒例となっている、秋葉原駅構内のポスターとアトレ秋葉原横の全員集合ラッピング。敢えて1枚目の方は拡大しないので、この中から永吉昴ちゃんを探してみましょう(笑)
ちなみに今年のイラストは、みんなそれぞれ何かしらアイテムを持ってるんですよね。例えば、我が最推しキャラである永吉昴ちゃんは野球少女ですので、見ての通りグローブとボールを完備してます。
正直、去年のイラストはキャラによって当たり外れが激しい感じだったけど、担当に限って言うとクールな表情も似合う子だし、自分としては割と好きなテイストだったからそこまで目くじら立てるほどでも……というのは、あまり大きな声で言えないけども。


で、実はこの持ってるアイテムにちなんだ展示がコトブキヤにあります。
自分が行った時は赤属性の子たちの展示でしたが、この後ちょくちょく展示内容が変わるみたいなので、すばるんの展示を見るためにどこかでもう一度行くべきか悩みますね。この前買えなかった周年イラストのアクスタも買いたいし…
あと、新たに始まったソフマップカフェのテイクアウトもちょっと気になるし…


コトブキヤ特設展示)
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流石に全員を写真に納めるのは難しかったので部分的にだけ撮ったものですが、こういう事。
例えば春香さんがイラストでボウルと泡だて器を持っているのが、2枚目のテーブルの上にも置いてある。あと微妙に見切れてるけど美奈子の大盛りチャーハンとか…。
写真では分かりづらいけど、琴葉のものと思われる台本の表紙は「屋根裏の道化師」だったりと芸が細かい。(※ミリシタの劇中劇)


と、まあ展示関連はそこそこにして。
ここからは本命であるソフマップ ステラマップカフェ」ですよ!!
正直これが一番のメインで、この為だけにミリシタ秋葉原に行きたかったと言っても過言では無……ゲフンゲフン。

カフェの内装とかメニューとか。
もうこれだけでテンション上がりますね!!
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そして、以下は実際に頼んだメニュー。
自分は「自由なブライド こんな花嫁がいたっていい」のドリンクと「桃子のクマさんホットケーキ」、フォロワーさんが「昴の一球入魂フードボール」の計3点。
なお、フードまたはドリンク注文時に貰えるコースターはランダムです。ランダムです!!(大事なことなので何度でも言う)


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自由なブライド こんな花嫁がいたっていい
タイトルの元ネタは↑の内装にも出ているSSRのカードイラストですが、長い!(笑)まあでも、こういう長ったらしいメニュー名はキャラクターカフェあるあるですよね。
炭酸飲めないことで有名な(?)自分でも、これはゴクゴク飲めました。
見た目も色合いが綺麗だし、そこまで強くない炭酸ということで爽やかな口当たりで、この時期にぴったりですよ。そして前述したように、自分みたいな炭酸苦手な人でも美味しく飲める!
もともとラムネシロップ風味で飲みやすかったというのもあるかもしれないし、この日はすばるん効果のバフがかかってたのか…。

余談
このとき炭酸がちょっと飲めたことで自信がついたのか、これなら強炭酸もイケるだろ!と思って自宅にある強炭酸(家族が飲んでるやつ)を一口だけチャレンジしたら一口目、というか飲む前に強炭酸水が口元に当たった時点で撃沈。強炭酸水はもう二度と飲まないと誓った(笑)


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これはフォロワーさんの注文分。「昴の一球入魂フードボール」
自分は食べなかったけど、揚げ物いっぱいでボリュームありそう。これは横から撮ったので分かりづらいけど、正面向きだとカップが野球ボールの柄になってるのもいいね。

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これも自分の頼んだ「桃子のクマさんホットケーキ」
マシュマロにイチゴにマカロンにクマさんと、見た目からして賑やかな感じ。ホットケーキもふわふわで美味しい!上に乗ってるイチゴクリームとカシスアイスで、全体的にベリー風味な味わいです。


さて、コースターは…。
先程からチラチラと写り込んでいるので、「あぁ、めでたく(最低2枚は)推しのコースターが引けたんだな」と見せかけて。

どん!!!!

NIGHT

( ゚д゚) ・・・
 
(つд⊂)ゴシゴシ
 
(;゚д゚) ・・・
 
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
  _, ._
(;゚ Д゚) …!?



これは一体どういう事だい!?
いや、推しだからめちゃくちゃ嬉しいんですよ?!それにしても、ミニキャラ分の絵柄もあるとはいえ実質2/8(敢えて1/4とは書かない)で、3枚とも同じ絵柄ってこんな事ある!!?ww

コースターは裏返しで店員さんが持ってきてくれるので、1枚ずつ表に返しながらフォロワーさんと笑っちゃいましたよ(笑)
自分一人だったら間違いなく物欲センサーが出てしまうから1枚も当たらなかった可能性があったかもしれないし、これはもう完全にフォロワーさんの功労ですわ。本当にありがたい!

この結果は同行してくれたフォロワーさん曰く三連単との事ですが、見方を変えればスペードのQよろしく、ヤンデレの永吉昴ちゃんに愛されて夜しか眠れない」ってことになりませんか!?ほら、「プロデューサーはオレのことだけ見てくれればいいんだから…」みたいな感じでさ。

自分、基本的にグッズ系も1個しか買わないから、いわゆる無限回収みたいなのはやらない主義なんですよ。だから周りの人に貰ったとかでもない。そもそも、コースター分けてもらうためだけに両隣の全く知らない人に話しかける度胸もないから! ( ー`дー´)キリッ


以下、現地での自分の心境の変化↓
1枚目→やったぁ!一番欲しかったすばるんが来た!!
2枚目→おぉ、2枚も出るなんて凄い!
3枚目→なんですとー!?嬉しいけどこんな事ある!!?(ここまで来ると嬉しさよりも驚きが勝ってる)   



あ、ちなみにコースターで引けなかったミニキャラ分はアクキーのグッズ買って補完しました。WWMのロゴ入りだし、ミニキャラもかわいい!ちなみにこれはリュックとかに付けたりしないで、完全に自分の保管用です。そもそもリュックに缶バッジとかラバストとか付けない主義だしな…。
でも、仮に自分がリュックにすばるんの缶バッジとか付けてたら、アイマスP以外のフォロワーさんと会うときでもわかりやすい?まあそんな機会はまず無いけど!!(笑)

もちろん頭身イラストのアクスタも買ったけどさ。
グッズも買えて、コースターも自引きしたので言うことなしですね!

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(おまけ)
ufotable cafeのドリンクで貰ったコースターと並べるとこう。比較対象がおかしいって?キャラクターカフェのコースターこれしか持ってないんだから、仕方ないじゃない!(笑)
まー、大きさは同じくらいですね。強いて言うならufotable cafeのコースターの方がちょっとだけ分厚い。でもソフマップカフェのコースターも、そこまでペラい訳ではないけど。
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しかしこのカットの善子ちゃんはイケメン美少女だし、猪子ちゃんは誰がなんと言おうと超絶美少女ですね!これは、「かわいい子がいるじゃないおじさん」が惚れるのも仕方ない……って、何の話?


いやぁ、今年のミリシタ秋葉原もめちゃくちゃ楽しめました…。
去年は記事にする時間がなくて書けなかったけどミリシタ5周年展示会とか色々あって楽しかったんですが、今年もしっかり楽しめました。これからのミリシタも楽しみです!

さらば、旧アニポケ(完)

だいぶ遅くなったけど続きです。

前回



前々回



そして、今回が最後となります。
あくまでアニポケそのものが終わった訳ではなく、サトシとピカチュウ世界線が終わったという事なので、ここでは旧アニポケと呼んでおきます。ところで、リコロイ編の世界線は旧アニポケとどこまで関係があるんでしょうね。


さて、最終回から1週間、いやもうじき2週間になろうとしていますが……サトシとピカチュウの冒険が終わった寂しさもだんだんと癒えてきました。
某監督のインタビュー記事じゃないけれど、私の孤独を埋めてくれるのは無一郎くんと晴ちゃんだけですよ。(訳→今月から刀鍛冶編とデレマス U149のアニメも始まりますしね)

アニポケ終了直後の3月24日とその週末は自分でも分かるぐらいにとても落ち込んでいて、アニメを繰り返し見ては泣いて、Twitterなどを見てはまた泣いて…って感じで、冗談抜きに情緒不安定でした。
例えが良くないかもしれませんが、「残された我々は、前(サトシとピカチュウのアニポケが終わった先)に向かっていかなきゃいけない」ということで、無限列車編で煉獄さん亡き後の炭治郎みたいな気持ちになって、「炎」の歌詞がドンピシャでした。

時間の経過だったり、他作品での推しが孤独を埋めてくれたからこそ流石にある程度落ち着きましたがね。しかし他作品も、いつまでもあると思ってはいけない……(某サイスタのサ終告知を見ながら)
作品もキャラクターも、一つの物にばかり固執するのは良くないって事です。



話をアニポケに戻します。
最終回に出てきたサトシの一言。

ピカチュウ。いつか俺がポケモンマスターになった時、そこにいてくれよな」

これが最終話の次回予告でも使われていた台詞ですが、声優である松本梨香さんが収録の時に思わずセリフが詰まってしまったという話をツイッター上で見かけました。これがサトシの最後の台詞だったのことで、これが終わったらサトシも終わってしまう…みたいな感じだったかと。
アニメを見ていた時からグッとくる台詞でしたが、このようなエピソードを知った上であのシーンを再度見返すと、ますます泣けてきますね…。


さて、ここからは話題を変えて、アニポケシリーズ全体の総括に入りましょう。とはいえ全シリーズを振り返ると流石に長くなるし、シリーズによってはほとんど見てなかったから大して語れることもないので、代表してXYだけに留めておきましょうか。
もう旧アニポケは終わったし、忖度なしで書かせてもらいます。


まあ……もともと他作品でもラブコメ系があまり好きじゃないタイプなので、XYの恋愛要素は正直要らなかったのが本音ですね。あくまでも自分は、ですけど。
だってさ、そのせいでシトロンとユリーカがいつも蚊帳の外になるんだよ!(泣)ストーリー的にも、ファン同士で語りたいときにも。
おまけに、某ダンスパーティー回では「なんだシトロンかぁ…。サトシが良かったのに…」的な感じで、露骨なシーンまで入れてくるし。傍から見たらただのギャグシーンで済むレベルかもしれませんが、そのキャラを推している人にとっては割と本気で笑えない冗談なので、複雑な気持ちになりますね(;´Д`)
いや、理由はそれだけじゃないんですけどね。そのせいで面倒なファンが増えたとか、シトロンとユリーカの話題を出したくても、XYというだけですーぐ話を恋愛要素に持っていかれるとかね。


まあ、恋愛要素とか抜きにすればXYパーティーは良いバランスだったと思いますよ…?
ふと思ったけど、シトロンとユリーカの存在があったから本作を楽しめただけで、実はあまり好きじゃなかったのかもしれないな、自分。作画の素晴らしさとか、シトロンのミアレジム戦にかなり力を入れてくれたとか、褒められるところもちゃんとあるんですけどね……

歴代のレギュラーはやはり初代のサトシ、タケシ、カスミの3人が一番安心感ありますね。だからこそ、めざポケ編もこの3人だったわけで…
あと、個人的にはBW組も好きです。ヒロイン枠がジムリーダーのアイリスだったからこそ、ちゃんとバトルでも戦えるヒロインでしたし。旧アニポケが終わった今だから言いますけど、ヒロイン枠の子にかわいい系のポケモンを持たせて、非戦闘要員にするの正直あんまり好きじゃなかったんですよ…
すみません、これに関しては私自身が他作品とかで「自分は何もしないで、ただ周りから守られる系のヒロインが苦手」っていう原因もあるかもしれない。


それで、この前の金曜日に「ポケモン音楽祭」という番組が放送されましてね?
過去レギュラーの中で、シトロンだけが写ったシーンが1つも無かったのは気のせいですかね(´・ω・`) XYサトシはあった、ユリーカも出た。というか、ヤンチャムのゲット回でサトシの帽子取られるシーンを写したならその次は……わかるね?
だったんですが。むむむ……無難にシリーズ全体を象徴するようなオープニングとかにしとけば良かったものの、キャラが限られるような選曲があまり良くなかっ(以下略)

まあ、いいですよ別に。推しとしてはちょっとモヤモヤしたけど、番組自体に罪はないし。
これを機に旧アニポケのレギュラーキャラの扱いがどうだとか、格差があるとか無いとか、みたいな論争も減るでしょうし。自分もこれ以上言うつもりはありません。
ついでにサトシのカップリング論争も終わらせて欲しいけどな!ほんと、XYの恋愛要素だけは要らなかった……(何度でも言う)


それはそうと、新アニポケの主題歌となる「ドキメキダイアリー」いいですね。自分は気に入りましたよ!
耳だけで聞いてるときはなんだかよくわからなかったし、サビだけ聞いていても特に印象に残ることは無かったのですが、ちゃんと歌詞を見ながらフルで聞いたら「あっ…この曲好き…!」ってなりました(笑)
広い目で見れば、新主人公であるリコ目線って事なんだと思いますが、アニポケで女の子が主体の曲というのは斬新ですね。「私を見つける物語」というテーマにもぴったりですし、今作は飛行艇に乗って冒険するということも明かされているので、「気流に乗っている」という単語がサビで出てくるのもいいですね。
これからの新たな冒険の始まりを感じさせるような、ワクワクドキメキな曲調だと思いました。

そうなんですよ、冒頭にも書いたように時間の経過と共に寂しさが癒えてきた、そして主題歌が気に入ったことで新アニポケが俄然楽しみになってきました。

ドキメキダイアリーと同じChinozo氏が手掛ける「グッバイ宣言」という曲を鈴木みのりさんがカバーしているようなので、ドキメキダイアリーも是非ともリコ、というか鈴木みのりさんにカバーしてもらいたいですね(*´艸`*)



さらば旧アニポケよ、また逢う日まで!!最後はお気に入りのイラストで締めましょう。
今年はアニメもゲームもポケモンXYの10周年なので、その時まで自分の興味が続いてたら何かしらはやるかもしれない……けど。
でも自分って熱しやすく冷めやすい性格で、公式からの供給が無くなった途端にある日突然パタリと飽きる可能性もあるので、過度な期待は禁物です。
何なら今月の416の日すら危ういからな!(笑)

ジム戦

旧アニポケが終わっても作品としてポケモンシリーズが好きなことには変わりないし、これからもゲームに新アニメにと、多方面から応援していきます。

本当に、サトシとピカチュウ26年間ありがとう。子供の頃からアニポケを見て育った自分の大切な思い出です。

アニポケ最終回!

前回記事の続きとなります。まだ読んでない方は先にこちらをどうぞ。既に読んだという方も、追記と一部箇所の加筆修正がありますので、もしご興味があればどうぞ。


 

〜前話までのあらすじ
ポケモンハンターの脅威から無事にラティ兄妹を救ったサトシ一行。いつかまた再会を願いつつ、ラティ兄妹と分かれることに。
彼らが帰った先は、なんと、劇場版「水の都の護神」でお馴染みのアルトマーレ!?船漕ぎの兄ちゃんも、カノンもラティアス(カノンのすがた)もみんないる!あの、ボンゴレさんは…?
更にその前の話で喧嘩別れしたロケット団、自分一人でもロケット団やってやるんだぜ!とニャースが意気込んで本部に向かうも…その少し後にコジロウが同じような考えのもと本部にやって来て…更にそのまた後にムサシとソーナンスが同じような考えのもと気球で本部にやってきて……おや??再結成フラグかな?


そして迎えた最終話。
「初代のアニポケまでは見てたけど、その後はもう見てないから最近のキャラとかポケモンはわかんないな~」という人にも是非見て欲しいです。これが真の最終回ですから。
(公開期間が終わったらリンクは削除します)



また、この分かれ道ですよ。今度こそは本当に、サトシ、タケシ、カスミのお別れである。けれども、今までと違うのは視聴者達にとっても本当のお別れであること…… これまでの流れならば、作中でキャラ達がお別れしても、「まあサトシは続投だし別に…」という妙な安心感がありましたからね。だが今回はそうは行かない!


マサラタウンにさよならしてからどれだけの時間経っただろう(約26年
家に帰ってまず風呂に入って、そして夕飯を食べながら旅の思い出を語る……正直、ここのパートが一番ほのぼのしてましたね。サトシが家でのんびり過ごしてるシーンって何気にレアじゃないですかw  そして夕飯はコロッケ!!
寝坊してママに起こされる所といい、「パジャマは邪魔」発言といい、しっかり第一話の伏線回収してるのがこれまたエモいですね。
で、オーキド研究所に向かった所で………なんと!これまで何度も背景出演していたものの、沈黙を貫いていたケンジがついに喋る!!つい最近、ケンジと中の人が同じキャラがポケマスに実装されたからか?いやいや、中の人なんていないボル〜
ケンジそのものは背景出演や名前のみ言及が度々あったので、歴代レギュラーの中ではタケシ、カスミに次ぐレベルの知名度なのではと思うのですが、かれこれ20年近く喋ってないはずでは…?最後の最後に物凄い革新が起きましたね。それに加えて、これは後から分かることですが、なんとケンジのコンパンがモルフォンに進化してました。

オーキド研究所の迷子のヒトカゲを救出したところで、永遠のライバルことシゲル登場。
シゲルもいつしか(というか、アニポケDP辺りだったか?)「サァ〜トシくん」という独特の呼び方をしなくなってしまったので、初代アニポケの頃と比べて精神的にも大人になったんだなと嬉しく思う反面、最後くらいは敢えてその呼び方をしてほしかった気持ちもありますね(笑)

「チャンピオンとなった君は、どこまでポケモンマスターに近づけたのかな」……あれ?このシーン、めざポケ編の最初の予告で既に流れていたシーンじゃないですか。
てっきり我々は、この言葉をきっかけに11話かけてポケモンマスターを追い求める旅に出るものだと思ってましたが、まさか最後の最後に持ってくるとは(笑)いや、別にいいんですけどね…


そして、その言葉から月日は流れて…流れに流れて……かき氷にスイカ、それからスケートをやってたりもするので、結構な月日を飛んだものと思われます。アニポケ時空では半年足らずの期間かもしれないけど(笑)

あれからサトシは大きな旅には出ないで、家の周辺を回ったり、またはオーキド研究所も近いことからポケモンたちと遊んで楽しく過ごしていたんでしょう。まるでご隠居みたいな
マサラタウンからトキワの森という絶妙な距離感が、これまでの地方を巡るようなスケールの大きな旅に対して、夏休みのちょっとした冒険感が出ていていいですね。遠くの地を行くよりも、案外身近なところの冒険の方が楽しかったりもしますからね。毎日が冒険です!


トキワの森散策中に、なんと復活したロケット団による襲撃が!やはり同じ志を持つ者同士、同じ鞘の元に戻るという訳ですね。ロケット団の食堂で働いてたときはあんなに険悪だったのにw (余談ですが、ロケット団の食堂ってとても悪の組織の社員食堂とは思えないぐらい、まるで大学の食堂みたいなほのぼのした空間でしたね…)

だがしかし、ここでサトシの手持ちがピカチュウ以外誰もいないというピンチ発生。次のシリーズでサトシリセットが出来ないかわりに、強引にねじ込んできたのか!(違
ここで、そんなピンチを救ってくれるのがあのピジョットですよ。ニャースは覚えてましたね。
しかし、迎えに行くと言ってからどれだけ経ってるんだよ…。自分の記憶違いでなければ、ケンジが最後に喋ったよりも前の出来事だと思うんですよね。(;´Д`)

ロケット団の電撃対策も、やなかんじ〜と飛ばされるシーンも、サトシリセットも今回で全て見納めと思うと少し寂しい。お話としてはいつものロケット団襲撃なので、特に切ないシーンでもないのに泣けてくるのはこういうことです。


さて、ポケモンマスターの定義は最後まで明確にはされず、フワッとしたものとして結論づけられましたが、自分はそれでいいと思っています。
ゲームのポケモン本編だって、図鑑コンプが目標の人もいれば、ランクマをやり込む対戦ガチ勢もいる。色違い、オシャボを厳選して楽しむ人もいますし、ハッキリと明確な定義で答えを出さずとも、各々の目指す道がポケモンマスターってことでいいんじゃないでしょうか。

ちなみに、サトシの目指すポケモンマスター像は「全てのポケモンと友達になること」だそうで。上記のようなやりこみ型が悪いとは言いませんが、子供らしくストレートで良いじゃないですか( ´∀`)


(おまけ)道具を使いこなすこともポケモンマスターへの第一歩、らしいですよ。
今となっては貴重なポケマスサトシなのに、後ろのモニターに写る不審者に目が行っちゃいますね。まさかアニポケでケンジが喋ったのは、この人のお陰…ボル?(2回目)

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ラストシーンは放送時期的に桜の花なのかもしれないですが、ただでさえ3月は別れの季節でもあるので、より一層別れの辛さを感じさせますね。
けれども直接的な台詞ではなく、演出によってめざポケの「蕾がいつか花開くように、夢は叶うもの」を表現していたのは天才だと思いました。

雨が上がれば空に虹もかかる。


NEXT TIME…
A NEW BEGINNING!▶

今では世界中探しても見つからないボロボロ靴を新しく履き替えて、これからもサトシとピカチュウの冒険は、続くったら続く!!彼らが分かれ道で選んだその先には、どんな冒険が待っているのだろうか…。
彼らを追い回すロケット団の活動も、続くったら続く!!(笑)


今回はサトシの新無印スニーカーがボロボロである描写を入れる→ママが新しいスニーカーを用意する→一度は「今日はいい」と断ったものの、新たな旅立ちの時にはしっかりと新しいスニーカーに履き替えている。
つまり、「最高のボロボロ靴」をエンディング曲であるタイプ:ワイルドの歌詞に結びつける、神演出ですね!


…ということで、サトシとピカチュウのアニポケはここで完結しました。

前回記事でも触れましたが、本当に好きな作品だからこそ延々と拗らせてるのではなく、自分たちも前を向いて柔軟に対応していきたいですね。
なんせアニポケ公式ツイッターのアイコンも、早々に新アニポケに登場するキャプテンピカチュウに変わってたしな!もう次に向かっていこう、という気持ちはわかるけど流石に早くね…?(笑)


だいぶ長くなってきたので、今度こそ次で終わりにします。ここからはエクストラステージ突入ですよ!

アニポケ最終回前に思うこと(一部修正)

前回の更新から、気付けば半年以上も空いてしまいましたね…。皆様お久し振りです。
特に私の身に何かあった訳ではないし、推しコンテンツが嫌いになるような大きな出来事があった訳でもないので大丈夫です。ミリオンライブ10周年もお祝いしたかったけど、結局何もできなかったなあ(´・ω・`)


…という身の上話はこれぐらいにして、今回の記事はタイトルの通りです。今週の来たる3月24日、とうとう現行アニポケの最終回、つまりサトシとピカチュウの冒険が終わるという事になります。
皆さんご存知のように、4月からは登場キャラも世界観も一新した「新アニポケ」 が始まりますからね。自分は今のところ、面白くてもそうでなくても最初の数話は見るつもりでいますが、その後も視聴を続けるか、途中で辞めてしまうかはまだ未知数です。
まあでも、webアニメやゲーム本編などはサトシ主人公じゃなくても成り立ってますし、つまりはそういう事ですよね。サトシとピカチュウではないアニポケ、というのもそれはそれで興味がありますし。
新主人公のリコとロイにも期待ですね。


こういう話は最終回を迎えてから書けばいいじゃん、って思われるかもしれませんが、あくまで今回はpart1みたいな扱いってことで…。
アニメ最終話の感想やシリーズ全体を通しての総括などは、流石に今から書けませんし。それらも込みで続きはまた後日。


ひとまず今回は、こちらを取り上げておきましょう。2月に発売したアニポケ25周年、ベストアルバム(DVD付き)です!!
本当はBlu-ray付きが良かったのだけど、よく考えたらDVDってそんな何回も繰り返して見ないし、アニポケの作画ならDVDもBlu-rayもそれほど大差ないんじゃないかと思っておとなしくDVD付きにしました。
念のためですが、これは断じてアンチ的な意味じゃないですよ。最近は鬼滅やスパイファミリーみたいな作画が綺麗なアニメも増えてきましたからね。作画によっては断然Blu-rayの方がいい作品もあるよ(イラストの絵柄もそうだけど、細かくびっしり描き込む人もいれば、自分みたいに割とあっさり描いちゃう人もいるでしょ。そういう違い。)


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↓自分が予約した当時、どこも品切れ続出で辛うじてAmazonで1枚だけ予約できたものはなんと「メガジャケット特典なし」なので、代わりとしてミリオンライブのメガジャケットを置いてみましたが、メガジャケットそのものが小さく見えるレベル。
まあ、特典なかった代わりに定価より少しお安く買えたので、一概に責められないですね(苦笑)
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それでまあ、早い話がこのベストアルバムがデカいったらありゃしない!(笑)おおよその長さですが、正方形40×40はありますね。美術で使うキャンバス並み。
…という絵を描いたのがこれでした。
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少し考えたけれど、4月以降はアニポケ関連(主にシトロンの)イラストも減ると思います。別に好きなキャラなんだから気にせず描けば良くねって思われるかもしれませんが、理由としては単純に新しい供給が無くなるのでネタも無くなること、現状ただでさえ他作品と比べて見てくれる人が少ないアニポケのネタで、新アニポケ移行後は更に見てくれる人が減りそうだから……ですね。


やはり絵を描く以上、好きなものを描くのは大前提ではありますが、描くからには多くの人に見てほしい訳で。自分が好きなものを楽しく描いた所で、果たしていいねやリツイートが全てゼロで誰も見てくれなくても耐えられるか、というのは別の話です。絵師の辛いところです(˙-|壁

同人ゴロとかではないけど、何年も前に最終回を迎えたアニメをいつまでも引きずるより、現行作品として続いている作品やキャラを推したほうがいいのも明確です。だからある意味、この機会に踏ん切りがついたとも言えますね。 自分が好きであることと、周りでその作品の話に付き合ってくれる人が誰もいなくても平気か、というのは別の話なんですよ(2回目)


なんかこの話、昔見ていた某アニメのキャラに似てるなぁ。いくら自分だけが好きでも、周りはどんどん新しいものに流れていって、その結果1人で拗らせてるっていう。そうはなりたくないんですよ。(;´Д`)

ただ、一つ勘違いしないで欲しいのは自分がアニポケに飽きたとか、愛想を尽かしたという訳ではないです。それだけは分かってください。本当に好きな作品だからこそ、好きな気持ちはそのままに、延々と拗らせる引きずるのではなく、時代の流れに合わせて柔軟に対応していこうよ、ってことです。



とはいえ、自分はアニポケXYのシトロンをきっかけにこうして他作品も含めてデジタルイラストを描くようになったので、この出会いがなければきっと今頃は、液タブやクリスタを買ってまで絵を描いたりはしてなかったかもしれません。そういう意味では、この出会いに感謝ですね。
その代わり今後は、鬼滅の刃アイマスなど他作品のイラストを増やしていきたいですね。

(追記)アニポケに固執してるから駄目なんだよ自分は!今後はゲームの方のキャラやポケモンを描いていけばいいわけで。例えば現行のSVならウミディグダ、ハッサク、グルーシャとかね。
なんだか↑の書き方だと、もうポケモン関連のイラスト自体を描かないとも取られかねないので取り急ぎ追記しましたが、次回の記事でも改めて書きますね。



少し話が逸れたので戻しますが、収録内容自体はCDもDVDも大、大、大満足でした!文字通り、これまでの歴代アニポケの主題歌が全て使われています。余談ですが、佐香智久氏の「キラキラ」もアニメでは使われたものの、あくまで挿入歌という扱いであって主題歌には含まれないので、ここには入っていないですね。まあ、自分はゲッタバンバンのCD持ってるからいいんですけどね、別に!

特にDVDのノンテロップOPED集は、XY以降の作品はほぼ全て入っていると言っても過言ではありません。BWより前も入ってはいるけど、全部ではないし…。

中でも個人的に特筆したいのは、XY&Zのキャラソンシリーズの特殊エンディングまで完備されていることですね!というのも、自分はあの頃XY&ZのキャラソンベストでDVD付きを買わなかったことを後悔していて、最悪中古でもいいからいつか手に入れたいと思ってたんですよ。そしたら忘れた頃に、まさかこのような上位互換が出るとはね……!これはもう、何としてでも買わなくては、と思った次第です。

ついにノンテロップ版「キラキラ」のエンディング映像を見るという夢が叶った神ですよ!!!


では、アニポケシリーズ全体の総括やめざポケ編最終回の感想などは、次の記事に回します。